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ビジネスの定石
集客→教育→販売→アフターフォロー
これは、DRMを用いたビジネスにおいて特に語れる常識です。
等価交換の性質
ビジネスの本質は価値の交換です。
お金が存在しない時代は、
ブツブツ交換をしていました。
ですが、ブツブツ交換には
農作物などは、時期によって、
腐るなど、欲しい時に
交換ができないという不便さがありました。
そこで登場したのが
お金という存在です。
お金は、一度価値を
保存して、必要になった時に
交換できる引き換え券の役割から
生まれています。
お金を得るという
ビジネスの本質は
価値と価値の等価交換です。
一度原点に立ち返り
今時分がやっているビジネスを
再確認しておきましょう。
集客
マス向けを集客と勘違いしてはいけない
集客を考えるとき
多くの人の頭に思い描かれるのは
大衆に呼びかけて人を集める
ものだと思います。
ですが、
スモールビジネスにおいて
これをやるとだいたい負けます。
テレビCMなどは
マス向けに大衆認知を獲得して
お客を集めますが
それには
膨大な費用がかかります。
これはどう考えても
スモールビジネスには不向きです。
ニッチに見込み客だけに届ける
スモールビジネスの場合
大衆認知の戦略は不向きです。
よほど競合が参入できないなどの
特定条件を満たす時に限ります。
ニッチに狭く刺す。
興味を持ってくれる人だけに
知ってもらい来てもらう
ニッチ戦略の立ち回りが必要です。
そのために
ターゲットやペルソナを
研究する必要があります。
ターゲットが普段使う言葉や
刺さりやすい言葉を洗い出して
認知訴求をしていくことが、
スモールビジネスで
生き抜いていく鍵となります。
ビジネスにおける教育とは
教育だけ、
イメージがつきにくいかも知れません。
ビジネスにおける教育とは、
顧客がその商品を必要だと認識できるまで、
理解させてあげるフェーズのことです。

教育には主に6つの教育要素があります。
教育はこの要素を
販路の中に時に
取り入れていくといいで、
検討中だった商品を
買う理由を見つけて購入にいたります。
販売
スモールビジネスにおける販売は、
複製できるオファーか、
リアルタイムのクロージングです。
どちらも、売れる型が存在しています。
なにより必要なのは信用
あなたは、なぜ売れるかを
考えたことはあるでしょうか?
よくよく考えてみると
少し迷ったりもしますが、
実は、ものが売れる時って
必ず信用されている時なんですよ。
信用できない人に
大切なお金を渡したくないですよね。
売れる一番のコツは、
自分が信用に値する人であると
相手に理解させることです。
信用を切り売りするとすぐに沈む
信用って一番最初だけは、
錯覚させてお金を得ることができてしまいます。
それがかつてインターネット上で
流行ってい、インターネットビジネスの
印象が悪くなった理由です。
かつてのインターネットビジネスは、
欲求を喚起して、
煽って煽って煽りまくって
決済させる。
こういうのが主流でした。
ですが、このやり方は、
売れると同時に信用残高を
一気に失いやすいもので、
一回目は上手くっても
回数を重ねるごとに
必ず売れなくなっていきます。
あなたがやりたいのは
そういうビジネスをやりたいでしょうか?
違いますよね。
信用を積み重ねつつ
収益を上げていく持続的な
ビジネスをやりたいはずです。
まず第一に、信用残高を
失わず、貯めていくこと
これだけは絶対に忘れてはいけません。
アフターフォロー
あまり言及されることがないですが、
新時代における個人ビジネスは
アフターフォローが鍵を握ります。
今後の社会は
情報が民主化され
以前にまして早い速度で
伝達されていきます。
つまり
悪い評価が出るのも早いし、
いい評価が広まるのも早いってことです。
昔は、テレビ、ラジオ、新聞と
メディアは既得権益側に
ほとんど握られていたので、
情報が表に出回るの出どころが
限られていました。
ですが、近年は
SNSやインターネットメディアが
主流になり、情報統制が聞かない域に
入りました。
悪いものはめくれる時代です。
アフターフォローは、
顧客を満足度を向上させ
いい口コミを発生させます。
そのレビューが
次のお客さんを呼んでくれるので
さらなる売上につながるという
構造になっています。
集客、教育、販売、アフターフォロー
これらは、スモールビジネスの常識です。
これができていないビジネスは、上手く行きません。
スモールビジネスの定石を抑えた
形で活動してきましょう。
①目的:顧客が何を成し遂げたいのか、なぜ自身の発信や話を聞くのか認識させる
②信頼:買い手に信頼できると認識してもらう
③問題点:なぜ理想の未来にたどり着かないのか明確化する
④手段:問題点を攻略して理想の未来にける手段を的確に支持する
⑤投資:「お金より時間」が大切だという価値観を認識してもらう
⑥行動:行動に移すことの大切差を示し背中を押す