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第一章:稼学とマインド
稼学とは、僕が作った造語です。
Google先生に聞いても出てきません。
意味としては
数学、化学と一緒で稼ぐ学問の事です。
日本の義務教育では、
いろんな科目を学ぶにも関わらず、
お金を稼ぐための学問がないんですよね。
ただ、ないも関わらず
稼ぐために必要な知識というのは多いんですよ。
そして需要がものすごくあります。
なので、僕が稼ぐために必要な知識をまとめ、
教えるために稼学を作り上げています。
稼学=お金を稼ぐために必要な学ぶべき知識
上記の意味合い度々登場します。
以後お見知りおきを。
稼学と英語
そして、稼学を勉強していくことによって
マネタイズしていけるようになることは
察しがつくでしょう。
ですが、ここで一つ問題があります。
今までの学校教育の「英語」を
勉強してきてあなたは英語を話せるようになったでしょうか?
なってないですよね。
よっぽどの天才児じゃなければなれません。
ただ、実際に海外に留学しに行った学生は
比較的に英語を話せるようになる方が多いですよね。
この違いはどこにあるかというと
「実践し続けているかどうか」だと僕は思います。
稼学も同じように学んで実践することによって
初めて稼げるようになるわけです。
言うなれば
ノウハウコレクターは英語を何年間も勉強してきたけど
話せるようにならない日本人学生と一緒です。
実際にやらないからできるようにならないんです。
ノウハウコレクターは
いろんな知識やノウハウを
持っているにも関わらず、マネタイズができない。
日本人学生は
いろんな単語、難しい文法を
知っているのに英語が流暢に話せない。
つまりは
上辺を学んでいるだけではダメだ。
ということです。
実践に移し続けるためには
学ぶだけではダメ。
なら実践すればいい。
というのはきっと
多くの方が察した思います。
ただ、それを
多くのノウハウコレクターもまたわかっているわけです。
僕もそうでした。
大学2年生の頃からインターネットビジネスを
始めいろんな稼ぐ手法、ノウハウを学んでいました。
そして実践しきれずに挫折してたわけです。
結局
「実践を試みるけど、上手くいかなくて中場挫折する」
↓
「新しいノウハウを探す」
↓
「実践を試みるけど、上手くいかなくて中場挫折する」
↓
「また新しいノウハウを探す」
↓
「実践を試みるけど、上手くいかなくて中場挫折する」
このエンドレスゲームに入ってしまうから
ノウハウコレクターに陥るわけです。
これがノウハウコレクターに陥るメカニズムなんですね。
ノウハウコレクターを脱するには
このノウハウコレクター悲惨ループに入ると
そう簡単には抜け出せません。
僕の場合は3年このループを経験ました。
非常に辛いです。何度も諦めようと思いました。
陥るのは簡単。
脱出するのは激ムズ。
これがノウハウコレクターの悲惨ループです。
では、実際に
陥った僕はどうやって脱出したのか。
答えは至ってシンプルです。
・稼学するマインド
・稼学したことを実践し続けるマインド
上記2つを身に着けること。
これに尽きます。
安定してマネタイズしていくには学びが不可欠
楽して稼ぎたいという人は
だいぶ少なくなってきたのかなという印象ですが
ノウハウに頼り切りで、実力がない人はすぐに稼げなくなります。
やっぱり会社に勤めるのと同じように
インターネットを駆使して稼ぐのにも勉強は不可欠です。
「学ばないと稼げません。」 学ばない奴はすぐに淘汰されるということを覚えておきましょう。
具体的に何を学ぶべきかは
後に記載していきます。
インターネットビジネスはいろんな種類がある
インターネットビジネスにも
色々な種類があることはもうご存じだと思います。
基本的には
ブログ・物販・コンテンツ販売・音声配信・動画配信・ネットワークビジネス
だいたいこんなもんです。
稼学するべき分野を絞る
もうすでにお気付きだとおもいますが、
僕はコンテンツ販売を強く推しています。
コンテンツ販売が最強たる所以
・やはり小資本から始められること
・一度作った商品は何個でも売れること
・プラットフォームに依存しなくてよいこと
・自動化していけること
これらがすべてが実現可能なのは、
やはりコンテンツ販売なんですよね。
当然すぎて書くのも恥ずかしいくらい
コンテンツ販売ビジネスは最強です。
結局のところ
いろんなジャンルのビジネスに手を出したところで成果は出にくくなります。
「2頭追うもの1頭も得ず」です。
大学もそうですよね。
僕は法学部法律学科か卒ですが4年間という期間はあるものの
やはり学ぶことはとても多かったです。
ネットビジネスで分野を絞らないということは
大学で情報学科・経済学科・政治学科・英文学科を
すべて専攻して4年で勉強しようとしてるようなものです。